『農のミライ』が新番組として登場して、もう１週間がたとうとしています。

はじめまして。番組スタッフＡと申します。

スタッフとしてこの番組に携わらせていただくことになり、農業界の皆様、農業が少し気になっている方、そしてラジオNIKKEIのリスナーの方々に様々な形を通して「農業にかかわるすべての人を応援する」コンテンツをお届けしたいと思っています！
番組ともども、どうぞ宜しくお願いいたします。

農業って近くて遠いような、そんな存在ですよね。
第１回配信で中森さんもおっしゃっていたのですが「３食農業に依存しているのに」その割にはみんなあんまり身近に感じていない。私もその一人でした。

この番組ブログを通して、私のような農業初心者マーク🔰な方に（もちろんプロたちにも）そんな近くて遠い農業を近くに感じてもらえるようにしたいと思っております。

さて前置きが長くなってしまいましたが、
私自身が番組を通して様々な形で農業にかかわる人のお話を聞き始めているのですが、
なによりまず私が感じたのは「熱い！！！！！」ということでした。

農業の力で地域を、日本を、世界を変えたい...
形は違っても皆さん、そんな心に秘めたものを感じます。

そんな気持ちを株式会社クボタさんのコーナー、クボタストーリーでも感じました。

ご出演いただいたのは、株式会社クボタ　農機国内営業部の能登貴文さん（写真中央）と若園真理恵さん（写真右）

お二人はクボタが主催しているオンラインイベントGROUNDBREAKERSの立役者です！
（GROUNDBREAKERSのHPはこちらから）←控え目に言ってすごくかっこいいです...

今回のクボタストーリーではお二人から、なぜ「農のミライ」共同プロジェクトに参画しようと思ったか、またGROUNDBREAKERSについてお話いただきました。

GROUNDBREAKERSの意味、皆さんはご存知でしょうか？

「先駆者」

というそうです！私はお恥ずかしながら、クボタさんに伺うまで知りませんでした（もっと勉強しますっ！）

農業の先駆者たちの事例や農業経営のヒントが見つかるような最新テクノロジーの紹介などをGROUNDBREAKERSでは企画しているしているそうです。

今回のクボタストーリー インタビューの中で若園さんの言葉に『食と農の最先端を行く人々との対話を通じて未来を考えることが今必要だと思う』という印象的な言葉がありました。

まさにこの言葉にクボタさんと番組が見ている方向は同じなんだ！と感じずにはいられなかったです。

そんな若園さんのインタビューも聞けるクボタストーリーは、ポッドキャストのみの配信になります！ぜひお聴きくださいね！！

収録時のこぼれ話として、能登さんと若園さんの関係性を見ながら、クボタっていい会社なんだろうな～と思ったり。これからそんなクボタさんのいろんな面をお伝えできるのは、私自身とても楽しみです。（スタッフA）