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吉田編集委員の取材後記

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国内農業の取材を続けている日本経済新聞社・吉田忠則編集委員にる取材後記をまとめました。
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#農家

農家にとって経営のバトンタッチは大きな課題です【吉田編集委員の取材後記】

農家にとって経営のバトンタッチは大きな課題です。たとえ会社形態に衣替えしていたり、従業員…

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何をもって「成功」とするか~2023年7月

農業とその関連ビジネスについて15年ほど取材してきて、ずっと考えてきたテーマがあります。何…

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【吉田編集委員の取材後記】第9回放送から

今回のゲストである横田修一さんに初めて取材したのは、もう10数年前のことだ。刺激を受ける…

農のミライPLUS
11か月前
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【吉田編集委員の取材後記】農業経営には様々なタイプがあります

農業経営には様々なタイプがあります。農場の広さは1ヘクタールに満たないものから、100ヘ…

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【吉田編集委員の取材後記】今回のゲスト

今回のゲストの久松達央さんと初めて会ったのは、約10年前にさかのぼります。 久松さんの名を…

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【吉田編集委員の取材後記】優れた農業経営を取材していると

魅力的な農業者を取材していると、魅力的な農業者を取材していると、ある種の思想のようなもの…

【吉田編集委員の取材後記】どんなことにチャレンジするにしても

どんなことに挑戦するにしても、「どうせ難しい」とあらかじめ決めつけてしまえば、うまくいきません。でも多くの場合、ちょっと見方を変えれば、じつはチャンスが潜んでいることに気づきます。今回のゲストの近藤剛さんの取り組みは、それが農業にも当てはまることを示す好例でしょう。 例えば、約5ヘクタールという栽培面積は、地方の広大な農場と比べると小規模の部類に入ります。効率で産地と正面から張り合うのはかなりハードルが高いい。ところが近藤さんの農場がある東京に目を転じれば、話は変わります。

【吉田編集委員の取材後記】農業システムの存在意義

スマート農業という言葉が登場して約10年になります。この間、現場で広く使われるようになった…

【吉田編集委員の取材後記】ビビッドガーデンの取り組みと農のミライ

ビビッドガーデン代表の秋元里奈さんに初めてインタビューしたのは、新型コロナの感染拡大が始…

【吉田編集委員の取材後記】今回から始まりました「農(アグリ)のミライ」、よろしく…

番組の中でも言いましたが、農業を取材していて思うのは、農家同士、農家とそれ以外の人との間…