【第7回配信】青空の下で飲む豆乳は最高に美味しかった話【スタッフAのつぶやき】
取材に伺ってから時間がたっても昨日のように思い出される井垣農園さんでのひととき。
3月の初旬、この日は少し汗ばむくらいの暑い日でした。
東京都とは思えないのどかな風景。東京都瑞穂町にある井垣農園さんに伺ってきました。
春はこれから…という時期でしたので、冬野菜の終わりという畑ではありましたが、だからこそみられる面白い光景もありました。
上の写真の奥にこんもりなっているのは、配信でも話にあがっていた畑で出た出荷されなかった野菜の残りなどをつみあげたもの。こちらを何か月も置いておき、肥料にしていくそうです!
循環型な農業にスタッフ一同、感動です。
こだわりは「何もしない」こと
水曜と土曜だけオープンする直売所。その名も「水と土」
水曜土曜という意味と「水」と「土」にこだわりをもって作物を育てている井垣さんの想いが込められています。
こだわりといっても「何もしない」のがこだわり!
無農薬はもちろん、無肥料なのです!
その土地の土を信じる…井垣さんのこだわりはそこなのです。
豆乳ってこんなに美味しんだ!
収録をさせてもらったテラスから井垣さんの畑を望む。美穂さんが出してくださった冷たい豆乳はとても美味しくって…豆乳の独特な味が苦手な私がするりと飲めたのも、「何もしない」からこそ出てくる素直な味だったからでしょうか。
とりあえず感動しながら豆乳をがぶ飲みしてしまったAでした。
東京のオフィス働いているAにとって、井垣農園さんで流れている時間はとても同じ東京のものとは思えませんでした。
ほんの数時間の滞在でしたが、心と体が癒される空間に、
またぜひ伺ってみたいなと思ってしまいました。