農のミライPLUS

ラジオNIKKEIで配信中の『農(アグリ)のミライ』が、番組やプロジェクトと並行してnoteも始めることとなりました。 『農のミライ』とは、ポッドキャスト配信番組を中心として農業、そして農業にかかわる方すべてを応援するプロジェクトです。

農のミライPLUS

ラジオNIKKEIで配信中の『農(アグリ)のミライ』が、番組やプロジェクトと並行してnoteも始めることとなりました。 『農のミライ』とは、ポッドキャスト配信番組を中心として農業、そして農業にかかわる方すべてを応援するプロジェクトです。

マガジン

  • 杉本記者の取材後記

    杉本記者による取材後記です。

  • 吉田編集委員の取材後記

    国内農業の取材を続けている日本経済新聞社・吉田忠則編集委員にる取材後記をまとめました。

  • スタッフAのつぶやき

    番組制作スタッフAのつぶやき

  • バケツ稲部

    ラジオNIKKEIメンバーで「バケツ稲」をはじめました。

  • 番組情報

    「農のミライ」配信情報をまとめました。

記事一覧

何をもって「成功」とするか~2023年7月

バケツ稲部の日誌①新人Hのバケツ

何をもって「成功」とするか~2023年7月

農業とその関連ビジネスについて15年ほど取材してきて、ずっと考えてきたテーマがあります。何をもって「成功」とするかです。 通常なら、「利益が出ているかどうか」が尺度のひとつになるでしょう。ところが取材で感じるのは、一部の例外を除き、農業で利益を出すのはそう簡単ではないということです。それは必ずしも当事者の努力が不足しているからではなく、農業そのものの収益性が低いことに起因しています。 ここでその原因には触れません。指摘しておきたいのは、かつては「企業が農業をやるべきだ」とい

バケツ稲部の日誌①新人Hのバケツ

こんにちは。スタッフAです。 社内各所にバケツ稲グッズをばらまいた私は、 その達成感から、「これぞ!稲ハラスメント(イネハラ)だな!」なんて自分自身を皮肉っていたのですが… それはとんだ間違いだと感じている日々です。 それはなぜかというと… 私が逆に「イネハラ」を受けていると感じ始めているからです! ラジオNIKKEIの真面目チームが日々、稲の様子を送ってきて、私のPCには稲の写真がたくさん!しかも後輩たちは「今週のイネハラです」と写真を送ってくる。noteを書かなければな